シュレティンガ―・無職

私は無職なのか、それとも。

8月11日であろう 〜わたくし怒りのシロタ株〜

石器時代からの友人が、ヤクルト1000を愛飲しはじめて早3ヶ月が経過したらしい。ヤクルト1000を飲み始めてからというもの、ストレスが感じなくなり、感情はアンファンタジァとなって、乳酸菌シロタ株が体内をドドドと大立ち回するようになり、乳酸菌シロタ株はカウボーイが投げ縄をする要領でバッタバタと悪玉菌を粛清を繰り返すディストピア体内社会を形成したわけで、それを善とすべくヤクルト1000と僕という怪しげなパワーポイントを流布したいから久々にオシャレなカッフェでもいかへん?なんて連絡が来たもんだから、ヤクルト1000こえーって返信をしたら、ヤクルト1000が売っている自動販売機の写真を送ってくるBOTと化したもんですから、やっぱり健康的な人間って何をしでかすかわかんないなぁと偏見1000の御口を飲むヨーグルトで満たして、こういう時にアンタって超ファックですわね!と言えない自分の弱さと強制的に向き合わされた苛立ちとかなしみが螺旋みたいに湧き上がってきたら、なんとなく家中のものを洗濯板で洗濯したい、みたいなおおよそ正解ではない対処療法こそ真実だと、ひな鳥のすり込みみたいな現象ががが。とりあえずものは試しで、汚れものを洗剤をいれた洗面器に入れてふみふみすると、なんとも言えない足の感触が非日常で、ちょっとすっきりした。