シュレティンガ―・無職

私は無職なのか、それとも。

1月31日であろう再び 〜短歌の日(短縮版)〜

言葉がふつふつと湧いては消える。サイダーの泡みたいだなぁ、と書こうとして、いや気取りすぎてるしありきたりな表現だな、と思って消すのですが事実サイダーの泡みたいに言葉がふつふつと湧いては消えるので、事実じゃんと思ってやっぱり書いた。このブログは事実で構成されているのです。しかし言葉ってやつぁ、本当ねこ🐈みたいに擦り寄ってくるくせに、欲しいときにはやっぱりねこ🐈みたいに自由に、優雅に、わたしの前から姿を消すのだ。いつか言葉の鍵尻尾にAppleタグを付けて、居場所を特定してやろうと思う。ふつふつふつふつ。まだ言葉は繋がらない。触れると弾ける。ぱちぱちぱちぱち。祝福するなよう、言葉の出ないわたしを。

というわけで、今日は短歌の日。泡なら泡のまま。

 

タイトル:あの子🐈

いとおしいのさ

プラチナねこは

おにぎりふたつ

トンカツひとつ

燦々と恋